相変わらず背中が重たいコヲジす
実家から連絡がありました。
恩師が亡くなったとのことです。
思い返せば先月の頭、恩師が入院してるとのお知らせを受けた次の日、
偶然にも隣の病院で予約を取っていた。
こんな偶然もあるのね。
で、ほっと久しぶりにお会いしに行ったけど、
決していい状態とは言えなかった。
たくさん話しかけてきたけど、聞こえたかな。。。
そして亡くなったとの知らせを受けて、
それでも最期に一目でも会えてよかった。
たくさんいろんなこと経験させてもらったひと。
語学を習っていたのだけど、
習ったことのほとんどは語学の先にあるもの。
亡くなった知らせを受けたとき、
母が、ちょうど恩師が亡くなった日の前後の朝、
”恩師がうちの家でくつろいで寝てた”
夢をみたそう。
不思議だ。
それとなんとなく、亡くなったことに実感を覚えにくい感じ。
なんか存在も超越してたような、
自分にとっては特別な存在だったから。
きっと、
カラダから場所を移しただけで、
あちらでも己の道を突き進んでいるんではなかろうか。