7月18日に支援金シネマダイログも無事終えることができました。
そして7月22日、支援先に入金済ませてきました。
小銭が重すぎてバックがチギれるかと思った。
「あっという間」というか「ようやく」というか、、、とにかく無事終わった。
4月末に決めて、初日が5月14日~という無謀な企画。
チラシにサイトに告知に予約管理。仕事の合間にやるには過酷すぎる2ヶ月半だったが、分ったことは「自分はラッキー」だ。ということ。運がいいのだ。それは手伝ってくれる人がこんなにいたのだ。こんなことするけど、「この指と~まれ」に反応してくれたのだ。筋を通して「ビシーッ」と立てた指がよかったのだろうか。お金なんかねェ。かかった経費は来年1年かければ支払い終わるだろうが、こまやかな被災地の復興なんて先の見通しすら立ってないとこもある。3.11のことを忘れないで一緒に歩いていきたい。自分にはお金のかわりに人がいてくれる。「Priceless」Mカードだ。
今現在、色んなところで支援活動が行われていると思う。
それがもっともっと地域で増えていくとイイネ!
近所の縁側に遊びに行くような時代じゃないから、その分地域のイベントで住んでる人たちが顔を会わせる機会が増えたら、もっとその土地が面白いことになっていくと思う。スポンサーがいなくたって、助成を受けてなくたって、女性にウケなくたって、規模が小さくたって、個人が小さな労力、できることを出し合って集まる日常。That's quite a beautiful world! I mean "great party life"
さて、7作品、7日間、のべ1,045名、支援金額488,775円。
時間、労力や手間、アイデア、声かけなど、できることを少しずつ出し合う。
それらをつなげれば、一人じゃできないことがきっとできる。
「微力をつなげて、大きな力に。」
いろんな思いで始めたことだけど、半ば折れかけもしたけど、オレオレ詐欺はしてないけど、やってよかったなァ。そしてこれが始まりな気もしてる。
あと、またこんなことおっぱじめてしまってすんません、嫁さん。
上映日が近づくにつれてピリピリカリカリテンパリモード醸しまして。
見て見ぬ振りしながら全面協力してもらって感謝してます。
& 看板に一筆書いてくれたり、スタッフ用ごはんを毎度差し入れてくれた両親。
一番近い下支えでしたm(_ _)m
最後に、支援金シネマダイアログに関わった全ての方へ
あ( ̄○ ̄)り( ̄◇ ̄)が( ̄△ ̄)と( ̄0 ̄)う
To all the Cinema Dialog family
Many thanks & Love Peace.
RISE AGAIN JAPAN.