豆乳にヒーリング浄・活水器「エリクサー」の水を加えて暖かいところに置きますと、豆乳ヨーグルトが出来ます。
毎朝、低速ジューサーで、りんごや家庭菜園で採れた季節の青菜等を使い、ジュースを絞ります。 絞りかすには食物繊維がたっぷり含まれていますので、絞り粕に豆乳ヨーグルト、ヘンププロテイン、自家製酵素をかけて食べるのを欠かせない日課にしています。
ヘンププロテインは、3カ月前から使い始めました。 麻の実をパウダーにしたもので、この植物性タンパク質には他にはみられないエデステンと呼ばれるタンパク質を50%含むそうです。消化しやすく、吸収されやすいといわれています。 必須アミノ酸が10種類、葉酸、亜鉛、鉄分、マグネシウム、そして必須脂肪酸のオメガ3が入っているとのこと。 ヘンププロテインは非加熱のため、生きた酵素も摂取できるようです。
青臭いきな粉のような味ですが、豆乳ヨーグルトとジュースの絞りかすにかけて食べていると、自然治癒力がアップしているように感じます。 寒さに弱い私ですが、風邪をひいてもたいしたことにならずに、身体もしっかりしてきているようで有り難いです。 夫は何年か前に、血圧も糖尿病も境界までいっていたのですが、今は薬を飲むことなく安定しています。 毎朝作る青野菜ジュースと絞りかす、豆乳ヨーグルト+ヘンププロティンのお蔭だと思っています。
調べてみたところ、豆乳に含まれている大豆イソフラボンは、血管を開き、血液の流れを良くする物質を血管壁でつくるので、毛細血管の流れがよくなるようです。そのため、お肌はきれいに、内臓は元気にはたらく、とのことです。発酵していると、さらに吸収しやすい形に変わると聞き、豆乳をエリクサー水で発酵させた「豆乳ヨーグルト」を作ることにしました。作り方は簡単です。エリクサー水で簡単に作れることは、本当に有り難いです。
最初は、エリクサー水と牛乳で、チーズを作っていました。そこから発想を得て、豆乳でチーズは出来ないものかと考え、作ってみることにしました。
2015年11月26日
「茂蔵」無調整濃縮豆乳(豆腐も湯葉も出来るという濃縮)2リットルに、エリクサー水 1リットルを加えて、暖かい部屋に置きます。
2日後(2015年11月28日)、 固形分と水とに分かれてきましたが、寒い時期ですので、さらに2日ほど置きました。
2015年11月30日、 固形分がしっかり塊となりました。これはカードとホエーに分離しています。 さらし布を熱湯消毒したもので漉します。
比較のため、500ccのエリクサー水と、500ccの塩水(エリクサー水+塩)を作り、それぞれに漉した豆乳カードを漬け込んでおきます。
2015年12月8日、夫の76歳の誕生日。家族皆でエリクサー水のみに漬けたほうを開けて、味見してみました。見事にカッテージチーズ風フレッシュチーズが出来ました。微生物が醸し出した自然の酸味がさわやかです。クラッカーにキウイフルーツと合わせカナッペにしてみたところ、ワインに良く合いました。
エリクサー水の塩水のほうは、もうしばらく漬け込んで置き、また味くらべをしようと思っています。
長期間置いておくとどのように変化するのか知りたくて、1年前から様子をみている豆乳チーズがあります。 3カ月では、酸味とうま味が加わったようでした。6カ月では、酸味とうま味に加え、ちょっとピリッとする感じですが、パンに塗って食べると美味しかったです。 1年経ったものは、酸味もうま味も増していますが、匂いも強くなっていました。 食べた後にピリッとする感じは残りますが、違和感はありません。酸味のきいた高級チーズとなりました。
こちらは、絞る時のさらし布に包み、タッパーに入れて冷蔵庫で保存していました。さらし布は少し色変わりしましたが、豆乳チーズはいつ開けても真っ白なのには驚くばかりです。これも中にいる微生物の影響なのでしょうか。 今回新たに作りました豆乳チーズは1年前のものと比べますと、まだ大豆の色と言いますか、豆腐の色合いです。日を追うごとの味見が楽しみです。
ヒーリング浄・活水器「エリクサー」を使い始めて、5年近く経ちます。
エリクサーを産み出された宮下周平氏は、エリクサーを「生命を産み出すほどの原始的な水のちから『母水』、すべてを生み出し、育み、癒し、大地の母なる水のイメージとエナジー」と言われています。「 エリクサーの心臓部であるセラミックは700種類の動・植・鉱物が原材料で宮下周平氏ご自身の手で捏ね、寝かせ、造粒し、寝ずの番で焼き、冷やし、浸して、エリクサーセラミックが生まれた。それは微生物との自ずからの遣り取りであった。正に発酵の世界で起こった奇跡だった」とごご自身の著書「倭歌」の中で書かれています。
「濾過材には多種多様な40種類の素材を使用1年で出来る人工炭、何億年かけて完成する天然炭、この長大きな時間の変換をここに取り込んでみたのです。それは各活性炭の孔、穴の直径が大小それぞれ違うから、可能なかぎり広範囲の物質を取り込むためです、マクロ孔からミクロ孔まで500A(オングストロング、1?の1億分の1)から20Aまで実にその細孔分布は超微細にして広大なのです。セラミック素材の中に水晶の粉も入っています。ルチア・アメジスト・ローズ・ホワイトみな粉にして混ぜて寝かせて焼きます。 イリジウムストーンと呼ばれる水晶のクラスターが無数に石の中に突き出た水入り瑪瑙が入っています。これはアマゾンの奥地で採取される非常に希少価値の高い貴石で6500万年前、恐竜が絶滅した直接原因の隕石がユカタン半島に落下した際、飛散した古代水を石英がとりこんで結晶化したのがこの瑪瑙です。 隕石が持ってきた地球外のイリジウム元素を多く含んでいる。 この貴石は当時の水の記憶を純粋に取り抱えている歴史の証人です。 水は浄水器の入り口でイリジウムストーンに出会ったら太古の記憶を取り戻すと考えすべてのエリクサーにイリジウムストーンを最初の出会いの場、入水口においたんです。 水道水が先ず元に変身する。活性炭で水自身を磨く。更に鉱物奇石で進化する。そしてセラミックで超越する構造になっています。 さらに先端に搭載しているハーキーマダイヤ、これは世界でニューヨーク州だけで発掘される水晶で、上下天地が尖っている両錘の6角形構造になっている、これを最終段階の仕上げに使っています。それは、下部ですべての情報を収集し増幅して上部の一点でその情報を集約して統一体にまとめる。このハーキマーを入れると入れないのとでは味が全く違ったという皆の共通した感応体験があります。」(「まほろばだより」より)
「新凝乳酵素発見 まほろばの宮下社長は1999年、牛乳と自社製浄水器を通した水を混ぜるとチーズ状の固形物が出来ることを偶然発見した、宮下社長が水分中に発見した微生物を道立食品加工センターと北海道大学の研究者とまほろばが補助金を得て産学官共同研究を始め、とうとう新しい酵素の発見に辿り着くのです。 納豆菌や炭そ菌が属するパチルス属に近いペニバチルス属の新しい細菌で、凝乳酵素をだすことが分かった。とありました。」(世界の名水を超える「エリクサーへの道」より)
蛇口を回せば生きた水が飲める!なんてすばらしい!感激です。 この凝乳酵素ペニバチルス菌のお蔭で、エリクサー水を加えるだけで、豆乳ヨーグルトや豆乳チーズが簡単に出来ていたのです。
エリクサー水でパンも作ります。使用するのは千葉県の蔵元「寺田本家」の発芽玄米「むすひ」の酒粕(にぎり酒)です。食べた人が他では食べたことがないと言ってくれます。私は素人で、よく失敗もしますが(笑)。
以前より、寺田本家の大ファンで信頼をおき、「5人娘」や発芽玄米酒「むすひ」を取り寄せて飲んでいました。この発芽玄米酒「むすひ」が蔵付酵母を使い、エリクサー水で仕込まれていると聞きました。「むすひ」は自家保有田で、農薬、化学肥料、除草剤を一切使わない自然米・古代米を手ずから栽培した芽だし玄米で作られています。 洗米された玄米が7日から10日間、発芽するまでエリクサー水に浸されています。 エリクサー水は世界の長寿水で有名なフンダ水より表面張力が驚異的に低く、水の分子運動を活発にさせ、固い殻の奥まで浸透するそうです。寺田本家がエリクサーを使っているというのは購入のきっかけとなりました。
また、森下敬一医学博士の本は何冊か読んで勉強させてもらっていました。その中に「これまで数々の浄水器を見てきたが、これが年貢の納め時と思わせたのはエリクサーが初めてであった…。 博士が長い間求めていた長寿郷の霊水を生みだす究極の浄水器こそが、このエリクサーだったのです。」とあり、エリクサーの購入を決めました。
エリクサー購入から約5年。 豆乳ヨーグルト、豆乳チーズ、手作り酵素、パン… すべてがうまく発酵しています、これはエリクサーを設置した空間は生物の生育に適した心地良い空間に改善され、発酵を促進させる触媒作用があるということだと思います。 エリクサーの中にいるペニバチルス菌をはじめとして、糠味噌の乳酸菌、酪酸菌、納豆菌、麹菌等で発酵場が形成されているように感じています。エリクサーは使うほどに神秘的で、生きて共に暮らす我が家の神器となっています。
息子のコヲジがクリスタルボウルの演奏をしておりますので、水晶のボウルが家にたくさん置かれています。加えて、エリクサーのパワースポット、微生物の発酵場で、家全体が心地良く、お蔭で今年も健康に恵まれなごやかに過ごすことができました。すべてのご縁に感謝しています。