漫画やドラマみたいな事件が毎日起こってる。
問題の根はきっと深い。
それは明確な動機がなく、「ただ殺してみたいという欲」という漠然とした、しかし確実に増殖していく欲だからだ。自分の人生を「リセット」できるゲームのように「スタートボタン」を押すのだろう。
そんな事件に巻き込まれる可能性は誰にだっていつもある。
逆にいえば、昨日と変わらない今日を過ごせたとしたら、
それは小さな奇跡だと思える。
10代・20代は「普通」「平凡」「日常」。。。そんな単語からは遠ざかるよう意識していた。考え方も天邪鬼だし、ヒトがやらないこと、やりたくないなにか突飛なものを選んできたように思う。それは多くのヒトが求める「自分は特別でありたい」という思いから生じるもので、とくに自分はそれが強かったんだとおもう。
大きな勘違い
自分は全くもって「普通」なのだ。なにか突出した才能や能力があるわけじゃない。潜在的によくそれを知っていたから隠れ蓑のために普通の繰り返しである日常から遠ざかっていただけなんだろう。考え方も生活も。
今日も無事終えられそうです。自分も大切な人たちも。。。
明日も明後日も同じように迎えられたらいいね。
そいたら毎日お祝いしたいね
普通に何事もなかった今日に「乾杯」
そしてそんな毎日になにかにチャレンジしたり、何かをし続けたりすることで普段より少し大きなことができるんじゃないかな。その少し大きなことがどこかで何かと融合して、タイミングが合うと大きなことができるんだろう。奇跡は突然やってこない。毎日の普通の思い、積み重ね、引き寄せが奇跡に繋がる。そう考えると普段の日常は奇跡の積み重ねって言えるんじゃないだろうか